【韓国】ソウル地下鉄、列車制御システムがウイルスに感染するも放置!=韓国ネット「テロが起きないことが不思議」
2016年2月12日、韓国・アジア経済によると、韓国・ソウル地下鉄1?4号線を運営するソウルメトロが、列車運行総合制御設備コンピューター(TCC)が悪性コードやウイルスに感染した状態で電車を運行していたこと分かった。TCCは列車運行計画に基づき、コンピュータープログラムを通して信号の自動進路設定や運行状況の表示、行き先案内の自動放送など、列車運行を総合的に管理するシステムで、乗客の安全と直結する設備。