【大紀元】臓器強制摘出に反対する医師の会(DAFOH)、ノーベル平和賞候補に
国際的な医学倫理組織「臓器強制摘出に反対する医師の会(DAFOH、米ワシントンDC拠点)」がこのほど2016年ノーベル平和賞候補に推薦された。同組織は長年来、移植用臓器をめぐる犯罪、特に中国での受刑者に対する臓器強制摘出を反対する活動を続けている。推薦者の1人、英国会議員リーアム・フォックス氏のスポークスマンは英語大紀元の電話取材で「同組織の努力はとても大切で、世界の平和と人権に大きく貢献している」と推薦の理由を語った。