【中国】習近平氏の見果てぬ夢なのか…サッカー界が謎の爆買い 外国人選手獲得に総額329億円 鑑識眼は…
広州恒大が約53億円で、スペイン1部リーグのアトレチコ・マドリードから獲得したコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(右)。しかし、移籍市場でのマルティネスの「適正価格」は約23億円とされ、中国クラブの過払いぶりが際立っている=1月14日、マドリード(AP)春節(旧正月、今年は2月8日)の大型連休中、日本を訪れる中国人観光客の“爆買い”が再び話題を集めているが、中国のサッカークラブもまた、移籍市場で金満ぶりを発揮している。