【日韓】日帝はなぜ朝鮮の漢方医を抹殺しようとしたのか~日本総督に爆弾投げた漢方医、姜宇奎(カン・ウギュ)義士
日帝強制占領期に建った赤レンガの旧ソウル駅舎前には大きな銅像がそびえ立っている。1919年、そこで斎藤実総督を暗殺するために爆弾を投げる義挙を最初に敢行した姜宇奎(カン・ウギュ)独立義士を記念する銅像だ。カン・ウギュ義士はチョン・ジヒョン主演映画「暗殺」に出てくる義烈団武装闘争の起爆剤になった抗日独立闘士として一般に知られているが、また、日帝の植民政策を全身で拒否して闘争した漢方医でもあった。