【慰安婦問題】国連人権理事会、日本の誠意ある慰安婦問題解決を繰り返し要求★2
▲ゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権最高代表が昨年6月、'戦争と女性人権博物館'を訪れて慰安婦被害者のイ・ヨンス、ハルモニと抱擁している。国連人権理事会所属の専門家たちが慰安婦問題に対する日本政府の誠意ある解決を繰り返し促した。国連人権理事会が人権守護のために任命した‘法律と現実の女性差別問題に関する実務グループ’のエレオノーラ・ジェリンスカ首席報告官など3人は11日(現地時間)、声明を出して「日本政府は遅滞なしに国連女性差別撤廃委勧告を履行するように」と促した。