【話題】東京の商業施設に中国企業が「武漢でお花見を!」の屋外広告、中国の専門家は痛烈批判=「屈辱の歴史を忘れたか?!」
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2016年3月21日、前瞻網によると、中国湖北省武漢市のある企業が東京の繁華街に出した屋外広告に中国の専門家が苦言を呈している。問題となったのは東京のショッピングモールに登場した「武漢は世界の桜の郷」と記載された広告。中国の桜の名所として知られる武漢大学での花見を呼び掛けるものだが、同大の校史研究家・呉驍(ウー・シャオ)氏は「商売人は亡国の恨みを知らないのか」とする文章を発表し、「広告には二つの誤りがある」と指摘した。