【zakzak/朝日新聞研究】マスコミも政治と同じ権力であり、悪いことをする 慰安婦報道はその代表
このところ自民党議員の不祥事や失言が頻発し、安倍政権に批判的な人々が、盛んにこれを利用しようとしている。中でも、高市早苗総務相による放送法を根拠とした放送局の「電波停止」(停波)発言は、言論の自由に関するものとして、問題視されている。朝日新聞はもちろん高市発言批判に熱心だ。2月10日の「放送の自律 威圧も萎縮も無縁に」と題する社説では、冒頭で「放送法第4条は番組に『政治的公平』などを課している。