【週刊SPA! 】「不都合な在日たち」 生島マリカ×安宿緑の在日女子対談
著書『不死身の花』では13歳からストリートチルドレンとして夜の街で生活し、文中では在日韓国人二世としてのアイデンティティにも触れ、自身の壮絶な生い立ちを語り尽くし、無名作家のデビュー作としては異例の売り上げを記録した生島マリカ氏。片や朝鮮学校から朝鮮大学校を卒業後、朝鮮総連に勤務していた経験を元に、北朝鮮人民のリアルを“BL好きの腐女子ライター”という立ち位置から軽やかに綴った『実録・北の三叉路』が思想を超えて注目される安宿緑氏。