【朝鮮日報】韓国に対する正しい理解広める専門家の育成を
韓国に対する正しい理解広める専門家の育成を離任する韓国国際交流財団理事長
「韓国に関する間違った情報を正すことができる人があれほどまでにいないのかと思うと、気が遠くなった」今月12日に3年間の任期を終える柳現錫(ユ・ヒョンソク)韓国国際交流財団(KF)理事長(53)は4日、本紙とのインタビューで、「米大統領選の共和党候補指名が確実視されているドナルド・トランプ氏の講演で、根拠のない『安保タダ乗り論』により韓国が攻撃された時、マイクを持って事実を正しく述べたのは韓国系の大学生だった」と語った。