【中央日報】ヘイト抑制法案が参院本会議で可決…『違法』と規定したり『禁止』するという文面がないため実効性に「疑問」
ヘイトスピーチ抑制法案が13日午前、参院本会議で賛成多数で可決された。しかし韓国メディアはその間、法案の実効性に疑問の声を提起してきたため、波紋が予想される。KBS(韓国放送公社)は4月28日、「日本、『嫌韓デモ抑制法』国会通過予想…実効性『疑問』」という記事で、「法案が通過しても処罰規定がないうえ、ヘイトスピーチを『違法』と規定したり『禁止』するという文面がないため実効性が疑われるという指摘が出ている」と報じた。