【中国】米国は「加害者」だった日本に謝罪するべきなのか―中国メディア「日本は原爆を落とされるだけの理由があった」
2016年5月12日、中国新聞網は、オバマ大統領の広島訪問に関して、「加害者だった日本に謝罪するべきなのか」と伝えた。記事は、この70年余りの間、現職の米大統領が広島と長崎を訪問してこなかったことについて、米国内で訪問が謝罪と受け取られることを懸念してのことだったと紹介。米国の保守派の人々からは、「日本は原爆を落とされるだけの理由があった」ということを日本に伝えなければならない、といった考え方も根強いとした。