【韓国】1920年代の日本が夢見たソウルの姿は?~ソウル歴史編纂院、日帝の京城都市計画公開→各種の弾圧と収奪が見える
▲1900年度光化門(クァンファムン).<出処=ソウル市>1910年8月、国権剥奪と共に大韓帝国は滅亡した。そして1945年8月15日、光復に至るまで35年間、日本は韓国を植民地統治した。今の'ソウル'ではなく'京城'と呼ばれた時期、日本は植民首都京城をどのように作ろうとしたのだろうか?18日、ソウル歴史編纂委員会は京城府(現ソウル市)が発行した都市計画書「京城都市計画調査書」を翻訳した「国訳京城都市計画調査書」を発行した。