【バレーボール女子】日本に敗れたタイの訴え届かず…「FIVBはスポーツマンシップよりカネを重視」とタイ人委員は辞任表明
2016年5月23日、タイメディアによると、バレーボール女子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選で、タイが日本戦の判定を不服として国際バレーボール連盟(FIVA)に訴えていた問題で、FIVAは「審判の判定にも選手交代のシステムにも一切の問題はない」との見解を示した。18日の試合で、互いに2セットずつを奪って迎えた最終セット、タイは12-6と大きくリードしたが、タイは選手交代をめぐる遅延行為で2度のレッドカード(日本のポイント)が出され、日本に8連続ポイントを許してしまう。