【韓国】強制動員:東南海地震で死んだ朝鮮人二人に日本政府の補償・謝罪求める
1944年12月7日に熊野灘で発生した東南海地震の際、徴用で死亡した勤労挺身(ていしん)隊の女性二人を、「三菱の航空機の製品増産」のため仕事をしていて亡くなったかのように偽って報じた当時の新聞が発見された。「勤労挺身隊のおばあさんと共に歩む市民の会」(以下、市民の会)によると、植民地時代に名古屋の航空機製作所へ強制動員された勤労挺身隊員6人が東南海地震で命を落としたが、最近、これを「日本のために死んだ」かのように装った新聞が発見された。