【北朝鮮】南朝鮮当局者らは米国の手先として生きるのを止め、民族の側に戻らなければならない
【平壌6月1日発朝鮮中央通信】最近、南朝鮮当局が米共和党大統領選挙候補トランプの対朝鮮政策の立場に緊張して不安感を隠していない。それは、トランプが自分の対外政策について口に乗せるたびに、米軍の南朝鮮駐屯問題、「安保無賃乗車」論を持ち出しているためである。数日前も、彼は米国が南朝鮮で「一方的な資金を使っている」「助けてやって損だけをしている」などと不満を漏らして自分が大統領に当選すれば米軍駐屯費用を全額南朝鮮当局に負担させると公言した。