【韓国】広まる「政府不信」、PM2.5への情報を日本から得る人も=韓国ネット「日本を信じた方がいい」
2016年6月6日、韓国・東亜日報はこのほど、韓国政府による微小粒子状物質(PM2.5)対策が信用できないという指摘が相次ぎ、家族の健康に敏感な主婦を中心に「独自の生き残り法」を追い求める人が増えていると伝えた。主婦が集まるオンラインコミュニティーでは、最近、携帯用の「PM2.5(韓国名:微細粉塵)測定器」を買ったという写真の掲載が目立つようになり、5月29日に作られた「PM2.5対策コミュニティー」には、わずか4日で5000人もの会員が集まった。