【技術】韓国航空公社、「空の灯台」TACAN国産化に成功=米国、フランスに続き世界で3番目
米国、フランスに続き世界で3番目に技術を確保韓半島(朝鮮半島)上空で軍用機を支援、信号も強くかく乱作戦の影響も受けず航空機が航路を守れているか確認する「空の灯台」が韓国の研究グループによって開発された。韓国航空公社は5日「『空の灯台』と呼ばれる戦術航法装置(TACAN)を構成する制御装置や信号送出器、アンテナなど全ての部品の製造、設置ができる技術を確保した」「世界でこの技術を保有しているのは米国とフランスだけで、韓国は3番目になる」と発表した。