【中国】日本経済の隠れた実力は相当なもの=「日本は失われた10年でも技術の進歩で世界をリードしてきた」
2016年6月11日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本経済は衰退したわけではなく、隠れた経済的実力は相当なものだとする記事を掲載した。記事によると、日本経済は1990年代初めのバブル崩壊後、長く低迷していたが、実際には製造業はずっと進歩し続けてきたと主張。中国経済は日本の技術に大きく依存していることを指摘し、日本の製造業経済体は実際には非常に強く、衰退したどころか「隠れた経済的実力はわれわれの想像を超えるかもしれない」とし、日本の実力を高く評価した。