【ノーベル症】韓国紙 日本人のノーベル賞受賞に「うらやましいばかり」
日本が失敗すれば嘲笑い、成功すれば難癖をつける。そして時には嫉妬する。それが韓国メディアの報道姿勢だ。在韓ジャーナリスト・藤原修平氏が韓国紙の社説やコラム記事から、その傾向を分析した。韓国メディアの日本への“嫉妬”が如実に表れるのは、「ノーベル賞」関連の報道だ。ノーベル物理学賞に赤﨑勇,天野浩,中村修二の3氏の受賞が決定した直後の2014年10月9日、『中央日報』(電子版)は社説で、〈1人のノーベル科学賞の受賞者も輩出できない韓国の立場としては、うらやましいばかりだ〉と、思わず本音をぽろり。