【韓国映画】徳恵翁主の悲惨な人生、公開決定で話題 ~日本に強制的に送られ、毒殺恐怖から強制結婚まで
映画「徳恵翁主」の8月公開決定のニュースが伝わる中、朝鮮の最後の公主・徳恵翁主の人生に、ネットユーザーの関心が高まっている。徳恵翁主は1912年、還暦を迎えた高宗の(※息子ばかりの中の)一人娘として生まれた。親バカ高宗の惜しみない愛情を受けながら育ってきた。徳恵翁主が8歳になった年、高宗が突然この世を去ると、朝鮮では高宗が日本によって毒殺されたという噂が広がって、強制的に日本に送られた徳恵翁主は毒殺の恐怖から、いくつかの魔法瓶を持って通う(※)。