【韓国】抗日運動史上唯一人、日王を直接処断しようとしたイ・ボンチャン義士の暮らした家、撤去の危機
「護国報勲の月」に合わせて殉国烈士の精神を賛える行事が開かれている。名もなく戦って殉国した愛国の志士が多く、低評価された愛国の志士も少なくない。その代表的な方が李奉昌(イ・ボンチャン)義士だ。私たちの抗日運動史上、唯一日王を直接処断しようとした独立活動家だ。日帝強制占領期間の1932年1月8日午前11時44分、東京の代々木練兵場で新年観兵式を終えて宮城に帰る日王ヒロヒトに向かってイ・ボンチャン義士は爆弾を投げたが失敗に終わった。