【社会】男が女性殺害後に性犯罪者GPSアンクレットを外し逃走も韓国警察は2日気付かず「何の意味もない」
2016年6月20日、韓国・中央日報によると、性犯罪を犯し、電子足輪(GPSアンクレット)を装着していた30代の韓国人の男が、ソウル江南区のマンションで60代の女性を殺害し、逃走した。その後、江南区一帯を歩き回った犯人は、2日後に大田で別の犯罪を犯していたところを検挙されたという。ソウル瑞草警察署などによると、19日午後、ソウル江南区のあるマンションで、コ氏(60歳女性)が死んでいるのが見つかった。