【韓国】環境部長官、WHOに責任転嫁? 粒子状物質について「一部の医者は『健康な人はそれほど心配しなくてもよい』と言っていた」
韓国環境部の尹成奎(ユン・ソンギュ)長官が粒子状物質に関連して「一部の医者は『健康な人はそれほど心配しなくてもよい』と言っていた。世界保健機関(WHO)が発ガン物質だと大きく主張して深刻性が高まった」と21日、述べた。朴槿恵(パク・クネ)大統領が特段の対策準備を指示し、これに伴って汎政府が今月3日に「粒子状物質特別管理対策」を発表してからそれほど経たない時点で出てきた発言だ。