【韓国】海軍、最新鋭次期護衛艦「全北」が埠頭に衝突した事故を「隠蔽」…船首部分に1.5mの裂け目
▲次期護衛艦(FFG)3番の全北艦
1隻当たり3,000億ウォンを超える海軍の最新鋭次期護衛艦(FFG)が安全手順を無視して入港中、埠頭接岸施設にぶつかって1ヶ月のあいだ修理したことがニューデイリーの取材で明らかとなった。去る4月初め、海軍3艦隊所属の新型護衛艦‘全北艦(2,300トン)’は定期修理の日程で鎮海海軍基地内の第9埠頭に接岸(船舶を着ける行為)中、埠頭施設と衝突して船首左舷部分の鋼鉄外皮が1.5mほど裂ける事故を被った。