【自動車】タカタ製エアバッグ関連の死亡事故、週末にマレーシアで15件目発生か
マレーシアで26日に発生した死亡事故で、ホンダ車に搭載されていたタカタ製エアバッグのインフレーター(ガス発生装置)が破裂していた。ホンダのマレーシア部門が27日に明らかにした。タカタ製エアバッグに関連する死亡事故では全世界でこれが15件目の可能性がある。ホンダ・マレーシアが電子メールで送付した資料によれば、マレーシア西部のスランゴール州で起きた衝突事故で、2005年モデルのサブコンパクトカー「シティ」の運転手が死亡した。