なぜ、わざわざ「韓国系」になりすます?…女子バスケ6冠選手の〝国籍偽装〟に騒然
むやみに「歴史」を歪曲(わいきょく)したがるのが常套(じょうとう)手段の韓国でも、さすがに唖然(あぜん)となっているようだ。韓国女子プロバスケットボールリーグ(WKBL)で新人王などの個人タイトル6冠を独占した米国選手が韓国系ではないことが判明したからだ。特別制度で入団、外国人扱いにならず
韓国紙中央日報や朝鮮日報の日本語版(いずれも電子版)などによると、問題となっているのは、WKBLの富川KEBハナ銀行に所属していたチェルシー・リー。