【中国】「中国の小学生でも合格できる日本の大学」の紹介に、中国ネット「日本に留学したくなった!」「頭の悪い学生を日本に輸出?」
写真は瀋陽市の小学校。2016年6月28日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の大学入試の問題を紹介する記事が掲載された。記事は、「日本は高等教育の資源が豊かな国で、大学だけでも700以上もある。しかし、少子化の影響で定員割れする大学もあり、経営破たんに追い込まれている」と紹介。「日本の大学進学率は実質的にはほぼ100%で、一流大学でなければ必ず大学に入れる」とし、偏差値の非常に低い大学の実情を紹介した。