【韓国】韓国政府が見落としていた、身近な大気汚染の“地獄”とは?=韓国ネット「この国は人の住む場所じゃないな」
写真はソウルの地下鉄駅構内。2016年7月10日、韓国・MBCテレビは、さまざまな大気汚染対策に乗り出していた韓国政府に大きな盲点があったと報じた。それは地下。ソウルの地下鉄駅の70%で汚染物質の濃度が「悪い」レベルであるのに、これが放置されているというのだ。記者がソウルのある地下鉄駅に出向き手元の測定器で汚染物質の濃度を測ったところ、1立方メートル当たり140マイクログラム、地上の2倍以上の数値が出た。