【鉄道】中国高速鉄道の海外事業は「ボロボロで大損?」、中国「リスク管理できている」
中国メディアはしばしば、中国高速鉄道には低コストなどの強みがあると自画自賛を繰り返すが、近年は輸出事業で多くの挫折を味わっている。南米ベネズエラでも中国のプロジェクトが事実上、頓挫した状態にある。中国メディアの東方頭条はこのほど、中国高速鉄道は今、「中国製」を代表する新たな名刺となったと伝える一方、近年は一部の海外プロジェクトで挫折を繰り返していると指摘し、一部の国外メディアから「ボロボロ」、「大損」といった批判が相次いでいることを紹介した。