【韓国】「セクハラは耐えるのが美徳」韓国野党の“セクハラ防止教育”が物議=韓国ネット「朝鮮時代から来た?」「韓国の未来が心配だ」
2016年7月13日、韓国・ソウル新聞によると、韓国野党「国民の党」のセクハラ防止教育の講師が、「セクハラ被害は耐えるのが美徳」などと、加害者を擁護するような発言をしたことが、韓国で物議を醸している。「国民の党」は5日、ソウル市内で「セクハラ防止教育」の講演会を開催した。講師を務めたムン・カンブン氏は今回の教育の趣旨について、「セクハラ、性差別のない国会を作りたい」と述べたが、講演中は驚きの発言が飛び出したという。