【韓国】手術着のまま食堂でランチする医師たちにネットから批判「ホームレスの方が衛生的」「エプロン姿でトイレに行く料理人も…」
資料写真。2016年7月11日、韓国・世界日報は、中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大騒動から約1年、医療の現場では当時の問題意識が早くも薄れ、基本的な感染予防の規則さえ守られなくなっていると報じた。記事が問題視したのは、手術着や診察衣を着たまま外出する病院スタッフたち。整形外科や歯科などの個人病院が多いことで知られるソウル・狎鴎亭駅周辺では、昼時の1時間でこうした人が40人見つかったという。