【北朝鮮】映画「太陽の下」 北朝鮮市民の模範的生活、“演出”だったと暴かれる
波紋を呼ぶ映画「太陽の下」、妨害工作はMoMAに対してもロシア人の映画監督が、北朝鮮の対外宣伝工作の実態を暴いたドキュメンタリー映画を作り、米国のニューヨーク近代美術館(MoMA)主催の国際映画コンクールに出品した。だが、主催者側の一方的な自粛により参加を拒まれていたことが判明した。この映画は、北朝鮮の8歳の少女とその家族の北朝鮮政権への忠誠ぶりを描きながら、同時にその言動がすべて北朝鮮当局による強制である実態を暴いている。