【韓国】「夏の定番」かき氷1杯で糖分1日分、ソウル市が注意呼び掛け
年齢に関係なく夏の定番となっているフルーツジュースやかき氷について、これら1杯の糖分含有量がほぼ1日の摂取量に相当することが分かった。街頭などで販売されるかき氷とフルーツジュースについて、ソウル市の研究機関が糖分含有量を測定したところ、フルーツジュースについては1杯(約442グラム)に平均で55グラム(角砂糖18個分)、かき氷は1人分(約400グラム)で平均45.6グラム(角砂糖15個分)もの糖分が含まれていることが分かった。