【韓国】38年ぶりに日本から韓国に戻ってきた「石ころの歌」
「ある石ころの叫び」著者のユ・ドンウさん
1978年に労働実態を告発する手記を報告
日本の作曲家、林光氏が歌にし日韓連帯、進歩運動の舞台で普及最近、38年ぶりに来韓した歌手の井上茂さん偶然ユさんに出会い楽譜集を手渡す「拷問後の隠遁生活で知らなかった」と感懐
1970年代のチョン・テイル氏の「ある青年労働者の生と死」とともに、朴正煕(パクチョンヒ)政権の維新開発独裁における労働の実情を生々しく告発し、80年代に広く読まれた必読書があった。