【韓国】韓国の80都市が今後30年で消滅、国家存立の危機に!? 韓国ネットからは諦めも「金もないのに子どもを産むのは罪」
2016年7月24日、韓国・KBSテレビは、韓国で出生率の低い状態がこのまま続けば、30年後には80もの地方都市が消滅すると予測した研究結果について報じた。韓国のここ5年の出生率は平均1.24人、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最低水準が続き、今年も「史上最低」を更新すると予測されている。政府は少子化対策に過去10年間で80兆ウォン(約7兆4700億円)の予算を投じたが、目立った成果が出せていない状況だ。