【経済】中国のロボット産業には基幹技術がない!工場は「危なっかしくて導入できない」
日本政府は2020年までに名目GDPで600兆円を実現することを目指し、モノをインターネットで結ぶ「IoT」のほか、ビッグデータ、人工知能(AI)、さらにロボットを活用する「第4次産業革命」を成長戦略の柱に据えた。ロボットを経済成長につなげようとする動きは日本のみならず、米国や中国でなどでも見られるが、中国メディアの中国貿易網はこのほど、中国のロボット産業には基幹技術がなく、産業の発展は他国の制限を受けることになると伝えている。