【米韓】韓国ミサイル反対団体がクリントン氏に「遺憾」の手紙、8月15日は住民がある行動に!―中国メディア
2016年7月29日、環球網によると、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備予定地となった韓国慶尚北道星州郡の抗議団体は28日、米民主党の大統領候補に指名されたヒラリー・クリントン氏に「遺憾の意」を伝える書簡を送ったことを明らかにした。「THAADは朝鮮半島を冷戦状態に陥れる」と主張する同団体は、書簡の中で在韓米軍のTHAAD配備に対するクリントン氏の立場を問い、「米韓の配備決定は遺憾だ」と表明、「星州住民5万人の生存に関わる問題」とも指摘した。