【韓国】米国人僧侶「韓国仏教、極端に頑固な民族主義でグローバル化を逃した」
玄覚(ヒョンガク)僧侶
ハーバード大出身の「青い目の修行者」玄覚(ヒョンガク)僧侶が韓国仏教に対する失望感を表し、波紋が広がっている。自己を求めて異郷に来た外国人修行者に門戸を閉める曹渓宗(チョゲチョン)の閉鎖性が俎上に載せられている。この際、革新が必要だという自省の声も出ている。ギリシャに滞在中である玄覚僧侶は先月27日、フェイスブックにソウル大を離れる外国人教授の記事をリンクし、「過去2、3年間に7-9人の外国人僧侶が還俗した。