【国内】「沖縄が日本から切り離されようとしているようで、恐ろしい」…兼次映利加氏、8・6平和ミーティングで
沖縄出身のジャーナリスト、兼次映利加氏は「報道されない沖縄の真実」のテーマで、同県東村高江の米軍ヘリパッド(着陸帯)建設に伴う抗議活動など、反基地運動の実態を報告し、「反基地運動は日本の力を落とし、混乱を招いている」と述べた。兼次氏は「反基地運動をしている人は、全国から集まった労働組合員や学生。地元というけれど、辺野古の漁師は『どこの地元』と言っていた」と述べ、過激派名や「反原発」と書いたゼッケンをつけた活動家がいることを指摘し、「沖縄に原発はありません。