【中央日報】日王と韓国の縁 韓国に親近感を示し韓半島侵略に何度も遺憾の意 2005年にはキムチパーティー
明仁天皇の韓国との縁
明仁天皇が8日に生前退位の意向を表明しながら韓日関係に及ぼす影響も注目されている。彼は自ら「百済の子孫」と話すなど韓国に親近感を示してきた。日帝の韓半島(朝鮮半島)侵略についても何度も遺憾の意を表明してきた。明仁天皇が1990年、盧泰愚(ノ・テウ)大統領の日本への国賓訪問の際に「我が国によってもたらされた不幸な時期に貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえない」と明らかにしたのが代表的だ。