【リオ五輪】土下座出場も活躍なし、韓国競泳界のスターが“東京行き”を示唆=韓国ネット「東京五輪での活躍を期待」
写真は朴泰桓選手。2016年8月10日、韓国・SBSによると、リオデジャネイロ五輪で、400メートルと200メートル自由形に続き、100メートル自由形でも予選落ちした韓国競泳界のスター・朴泰桓(パク・テファン)選手が、「このまま終わりたくない」と述べ、4年後の東京五輪への挑戦を示唆した。朴選手は自身のドーピング問題で五輪への出場が危ぶまれる中、会見で土下座をしてまでリオ五輪への切符を手にしていただけに、「予選落ち」のニュースは韓国社会に大きな衝撃を与えた。