【リオ五輪】第2のホートン?バドミントン女子シングルス金メダルのスペイン選手 中国選手のケガは策略 中国人から罵詈雑言
リオデジャネイロ五輪女子バドミントンシングルスで金メダルを獲得したカロリナ・マリン(スペイン)が、競泳の中国人スター選手、孫楊を「薬物使用のペテン師」と呼んだマック・ホートンに(オーストラリア)になぞらえ、中国で「第2のホートン」と呼ばれて、罵詈雑言を浴びせられている。◇
世界ランキング1位のマリンは18日に行われた準決勝で、同3位で前回ロンドン五輪覇者の李雪●(中国)と対戦した。