【韓国】THAAD配備で本性むき出しにした中国にビビりあがった韓国 手のひら返しで日本にすり寄り始めたが…
8月15日、日本統治からの解放を祝う「光復節」で演説する朴槿恵大統領(AP)韓国が中国の態度に困惑し、うろたえ始めて1カ月が過ぎた。北朝鮮の核・ミサイルに対処する米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に対する中国の猛反発や圧力を受けてのことだ。韓国自身が「大国」と称する中国の脅しまがいの動向に、韓国メディアは、かつて列強に囲まれて右往左往していた李氏朝鮮時代末期の朝鮮半島情勢を、現在に重ね合わせている。