【韓国】沿海州でその名を呼ぶ…空の星になった抗日英雄59人<平和オデッセイ2016>
沿海州の空の星になった人たちがいる。詩人の李陸史(イ・ユクサ)は植民地となった祖国で「一つの星をうたおう」としたが、彼らは暗黒の時代にそれぞれの星になり、故郷に向かって輝いた。「一つの星をうたおう/たとえ一つの星であれ/一つまた一つの十二星座すべての星をうたおう」。光復(解放)71周年を4日後に控えた11日、露ウスリースク高麗人文化センター1階の高麗人歴史館で会った「抗日英雄59人」の肖像は、暗い展示場の壁面を明るくしながら「平和オデッセイ2016」一行を迎えた。