【日中】防災意識の高まり? 日本の防災施設を体験する中国人が増えている=中国メディア
9月1日は防災の日。1923年のこの日に発生した関東大震災を記念して制定されたもので、学校や職場、地域で防災訓練が実施される。日本に住んでいればいつかはやってくるであろう大地震に対する備えの意識は、いつでも持っていなければならない。そのためには、防災訓練や防災教育施設の存在が欠かせない。中国メディア・中国僑網は19日、日本の防災教育施設が中国人観光客に注目されており、見学者が増えているとする記事を掲載した。