【北朝鮮】侵略者に絶対に慈悲を施さない
【平壌8月30日発朝鮮中央通信】30日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、侵略者に絶対に慈悲を施さないと警告した。論評は、米国が核戦略資産を朝鮮半島とその周辺に引き込んだことは共和国に核先制打撃を加え、朝鮮半島を併呑した後、アジア太平洋支配戦略の実現に本格的に乗り出すためだと暴露した。また、米国の核戦略資産と数万人の米軍、そして5万余人の南朝鮮かいらい軍などが動員される「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習の危険性、犯罪的性格がここにあると暴いた。