【中国】上海で何が起きている?離婚者続出で役所がパンク状態、手続き完了ですぐ不動産購入
2016年8月30日、中国・上海で住宅ローンに関するうわさが広がり、離婚者の続出を招いている。現代快報が伝えた。上海では夫婦が離婚した後、不動産を所有していない者が再び不動産を購入する場合、頭金は3割となっている。ところが、1週間ほど前に広まったネットのうわさによると、市政府は9月から新たな政策を執行し、離婚してから1年たっていない人は不動産を所有していなくても離婚前と同じ条件で住宅ローンを組む必要があり、頭金は5割と負担が増加する内容となっている。