【中国】日本に比べれば中国はただの経済大国「我々は錯覚している」=中国報道
日本はバブル崩壊によって経済成長を失ったとされ、バブル崩壊後の時期は「失われた20年」とも言われる。日本経済が低迷するうちに中国は国内総生産(GDP)で米国に次ぐ世界第2位となったため、中国では今や「日本経済はこのまま衰退を続け、成長を取り戻すことはない」との見方すらあるほどだ。一方、中国メディアの東方広播網はこのほど、日本経済と中国経済をGDPの数値だけで比較することはできず、経済強国である日本に比べれば中国はただの経済大国にすぎないと指摘する記事を掲載した。