【軍事】韓国海軍士官候補生らが航海実習 日本に5年ぶりに寄港へ
【ソウル聯合ニュース】韓国海軍士官学校の生徒らの航海訓練と軍事外交を目的に毎年派遣されている「海軍巡航訓練戦団」が5日、南部の鎮海軍港を出港した。
昨年、機動訓練のため出港した海軍巡航訓練戦団の駆逐艦「姜邯賛」(4400トン、資料写真)=(聯合ニュース)今年は来年任官する海軍士官学校4年生の生徒と海軍将兵の計約600人が、4400トン級の駆逐艦「忠武公李舜臣」と4200トン級の補給艦「天地」に乗船し、日本や米国、ロシア、オーストラリア、シンガポールなどを回る。