【北朝鮮拉致】10~20代の女性がわずか7年間に20人も姿を消していた 不可解な遺留品など数々の共通点が…
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない特定失踪者約470人のうち、10~20歳代の若い女性20人がわずか7年の間に謎の失踪を遂げている。8月31日に特定失踪者問題調査会が特別検証を行った山口県でも、2人の女性がその期間に行方不明となった。20人の中には状況が似ているケースもいくつかある。調査会は失踪は偶然ではなく、何らかの組織がかかわっている可能性があるとみているのだが、背景には何が隠されているのか。